:: Affinity Photo VS Adobe Photoshop

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長年Adobeを使い続けてきているのですが、数年前に何十万円も払ってCS6のMaster Collectionを購入したにも関わらず、現在は月額払いのCreative Cloudになってしまい、高いお金を払い続けなければいけない状態が続いてきました。

さらに、最近ではPhotoshopを起動するのに5分以上かかることもあって作業が捗らなかったのですが、操作が慣れていることもあって使い続けてきました。

最近、Photoshopに匹敵するくらい使えるアプリケーションが$79.99の買取で使えてしまうとの噂を聞き、最近何かと話題になっているAffinity Photoのトライアル版をインストールしてみました。

環境は以下の通りです。

・MacBook Pro (13-inch, Mid 2012)
・2.9 GHz Intel Core i7
・8 GB 1600 MHz DDR3
・Intel HD Graphics 4000 1536 MB

Photoshopでは、主に広告バナー作成やウェブカンプ作成や写真加工を行なっていました。1日中開きっぱなしで作業しています。

ちなみに、このページで使われている写真は全てAffinity Photoを使って作成しています。

 

   

 

目次

1) Affinity Photoとは
2) 起動時間の比較
3) 比較してみた!
4) まとめ

 

 

Affinity Photoとは

161017_photo001

https://affinity.serif.com/en-gb/

2015年にappleのベストアプリに選ばれた、今が旬なホットでクールなアプリケーションです。Serif Labsという会社が提供しています。2015年7月に5年の開発期間を経て発売されました。発売当時から買い切りタイプで、すでに数回のアップデートを行なっています。

Affinity Photo以外に、AFFINITY DESIGNER、WINDOWS用AFFINITY、IPAD用AFFINITYの製品があります。

標準のファイル拡張子は.afphotoで、以下の拡張子も書き出しが可能です。
(普段使うほぼ全てに対応しています。)

・png
・jpg
・gif
・tiff
・psd
・pdf
・svg
・eps

ちなみに、AFFINITY DESIGNERは、AdobeでいうIllustratorのようなアプリです。こちらは$62.99で購入出来ます。

 

 

起動時間の比較

Affinity Photoは起動時間が早いとのことですが、それぞれの起動時間を見てみたいと思います。結果はまさかのAdobeの勝ちでした。う〜ん、予想外の結果です。(Adobeが今日は調子いい)

 

Affinity Photo

33.05秒

 

Adobe Photoshop CC

21.04秒

 

 

比較してみた!

小一時間ほどさわってみた感じでの印象は、ほとんどPhotoshopと変わらないです。ショートカットもかなり近しいですし、似たようなツールがあるのでPhotoshopに慣れている人であれば全然苦にならずに使えると思います。

完全な機能リストが公開されています!
https://affinity.serif.com/ja-jp/photo/full-feature-list/

 

便利だと思った機能

  • 8,000以上の履歴ステップを即時に取り消し/やり直しができる
  • Affinity Photoから直接印刷できる
  • Cloudにバックアップ
  • Adobe® Photoshop®の互換プラグインをサポート
    サポートは継続的に強化される
  • 1,000,000%以上のズーム、どんなに拡大しても滑らかな表示

 

残念だと思ったこと

  • 切り抜きが少しやりにくい
  • パレットが少し使いづらい
    いつも右側のウィンドウは常に2つ並べており、右側は固定でテキストウィンドウとレイヤーを表示し、それ以外を左側で表示しているのですが、左右に並べれなかったのが残念です。
  • 自動選択ツールもPhotoshopと少し異なる(けど使える)
  • テキストを入力すると1文字ずつレイヤーが作られる
    変更したり行間を変えたりするのがよくわからない
  • 拡大/縮小する時の縦横比率を保持するのが、shiftでなくalt(Option)。

 

それ以外ではPhotoshopとなんら遜色のない感じです。レイヤーエフェクトやマスク、フィルー機能もしっかりしているし、作業していてサクサク動きます。

 

 

まとめ

本来の姿である写真の加工をしたりするの人から、広告バナーやWEBのデザインカンプを作成したりする人までもAffinity Photoは使えます!

試しに作ってみたバナー↓↓(簡単なのですいません。)
161017_photo002

全然簡単に作れます。むしろ動きがサクサクで使いやすい!

 

僕の場合は、IllustratorやIndesignも使ったりするので、完全に乗り換えることはないと思いますが持っていてもいいかなと思いました。ここまでの機能と使いやすさ、できることを考慮すると素直にいい!って感じます。

Adobe製品をヘビーに使っていない方や、まだAdobe製品を持っていない人、Adobe製品を使って間もない人たちはAffinity Photoを選択するのも全然ありだと思います。

もう少しプロの方々であれば細かいタッチとかでも違いがあるかもしれませんね。

百聞は一見にしかず。フリートライアルもやっているので興味のある方はぜひ試して見てください!
https://affinity.serif.com/en-gb/photo/

 

あとは、サブスクリプションにならないことを願うばかりです。

 

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